運動オンチでも登山に挑戦しています

noncoの日記

こんにちは。noncoです。

コロナ渦になってから、登山を始めた方が多いと思いますが筆者もその一人です。

昔から運動が苦手でお恥ずかしいですがいままで生きてきて一度も逆上がりが出来たことがありません・・・

なぜ登山を始めたかといいますと 息子の同級生のママさんに誘っていたのがきっかけです。息子の部活の送迎をしてそのまま近くの山に登り部活が終わるまでに帰ってくるという!!なんとも素晴らしい時間の使い方。そしてママ友も始めたばかりで皆、体力に自信がないということ。筆者も体力に全く自信のない一人です。

長男が大学進学で一人暮らしを始めようとしているときでしたし、次男の部活に送ったら正直暇で暇でしかたがありませんでした。体力も老後に向けて必要ですし、思い切って参加させてもらうことにしました。

この時はまだ1月末頃でしたので、とても寒いのですが登っているうちに熱くなってくるから脱ぎ着できる服装でとの事でそのような服装をし、普段はいているスニーカーで登ってきました。

普通のスニーカーでも登れるような山でしたがやはり登山靴は必須だとおもいました。普通の靴だと底がやわらかくてなんだか足首も痛めてしまいそう・・・

服装は普段来ている脱ぎ着しやすいもので十分でしたがこれから登山をしていくのならモチベーションも上がるし、登山用の服も欲しいところ。

あと帽子は必須だと思いました。

そして登山の感想は すれ違う人皆が挨拶をしてくれ、ちょっとした会話もする時がある。『あともう少しですよ!!いそがなくていいですよ!!』などなど皆さん年齢関係なく元気はつらつとしていて、パワーがみなぎっているように見えました。

そして頂上に着いた時の達成感は何とも言えない爽快さ!!

普段仕事ではパソコンを使い帰ってからもスマホをポチポチ!!な生活をしているなか

たまには緑にかこまれおいしい空気をすって見知らぬ人とあいさつをし、そして登れたという達成感を味わうのは心身ともに健康になりそうな気がしました。

そして晴れた土日のどちらかは近くの低い山にママさん達と登るようになって、5か月がたちました。

部活の事や息子たちの事を話しながら登るのは大変楽しいことです。

しかし最近腰が痛くなったり、股関節が痛くなったりするようになり、慢性肩こりで通っている鍼灸院へ行き先生に相談してみたところ、

筋肉だけでなく なんでもコツがあるんだよ。僕は登らないけれどここへきている患者さんで登山している人が小股でのぼるといいって言っていましたよ。今はネットで調べれば何でもでてくるから一度登山のコツを調べるといいよ。と!!

小股で歩くなんて全く考えていなかった筆者です。むしろ大股で歩いていました。

YouTubeに登山の歩き方講座などアップされていましたので、それを見て勉強し登ってきましたが、小股で歩いたおかげで股関節の痛みは出ませんでした。

運動音痴の筆者は何をやってもどこか痛める・・4年間続けているヨガですが4年間のうちでどれだけ体を痛めたことか。YouTubeでダイエット動画をみてスクワットを続けていた時も腰をいためて脱落・・・運動はだめだケガをすると思っていましたが

なんでもコツがあるのですね。

39歳になり始めての気づきでした。

なんんでもがむしゃらにやるのではなく、コツをつかむということは大変大切な事なのですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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